製造過程

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打合せ

お客様のコンセプトを大切にし、車づくりに関係する様々な情報をご提供するとともに、ご希望を引き出してイメージをまとめ上げてトータルに配慮したプランをご案内します。
スイッチやコンセントの位置から、カーテンの素材や色などの細かな部分にわたってお伺いし、設計図面や検討資料でご納得いただけるまで打合せを行います。

設計

お客様との打合せ後、図面着手となります。
打合せでのご希望を図面化し、ご承認前の図面作成を行います。
ご承認後、製作設計へ移行し各工程に合わせた図面関係を準備します。
製作過程で各作業班への対応も実施します。

シャシ入庫

 
お客様のご希望に合わせた車両を製作するために、様々な架装ベース車両が入庫します。
仕様に合った改造指示等を技術部で行い、実際に入庫した際、その内容と相違がないかを確認してから車体架装に入ります。

パーツ製造工程

車体を構成する鉄骨材をはじめ、ドア本体部品、外板・内板部品、艤装(ぎそう)部品、 固定金具、収納ボックスなど、鉄・アルミニウム・ステンレスなどの板一枚から、切断・プレス・溶接・塗装を実施し、全て内製します。
車体を構成する部品は、全て内製しており、また、シート・カーテン等の縫製加工部品の製作、木材を使用した棚等の加工も行っています。

鋼体工程

内製した鉄骨材を用いて、車体骨組みの組付け作業を行います。
屋根・ 左右両側面・床パネルを製作、トラックシャシを土台にして、車体骨組みを組み立てます。
その他、室内隔壁の鉄骨組み立て、発電機搭載ベース取付け、燃料タンクベース取付けも、本工程で行います。

鈑金工程

鋼体工程で完成した車体骨組みに、外板・内板の張り込みを行います。屋根・左右両側側面の外板の他、出入口扉・点検扉・スカートリッドなども鈑金工程で製作します。
外板張り込み後、室内で使用する電気関係の配線を布線し、断熱材を挿入後、内板を張り込みます。

塗装工程

鈑金工程で完成した車体に、塗装を実施します。下地処理後、ベース色塗装、ライン塗装を行います。
室内塗装実施、車体が大型のため作業員の腕の見せ所です。塗装完成前には入念に磨きを行い、さらに美しく仕上げます。
同時に床下防錆塗装、シーリング剤の塗布も実施します。また、パーツ製造工程で製作したパーツも全て本工程で塗装します。

艤装(ぎそう)工程

塗装工程で塗装した車体に、シート・ガラス・発電機・空調装置・操作卓・機材ラックなど、その車両の機能に必要な部品・各種装置を組み付けて行きます。
部品のみならず、木工品(家具・テーブル・床材)、縫製(カーテン・カーペット・シート・壁クロス)も本工程で組み付けて行きます。

車両完成

製造中は、工程内の決められたタイミングで様々な検査を実施しますが、車両が完成すると 「艤装(ぎそう)検査」・「漏水検査」を行います。
お客様からのご要求事項や必要な構成を満たしているか、法規に適しているかなどの妥当性を確認しています。
その結果に基づく改善作業等の検討及び指摘、現場指示も行っています。
完成後の検査が終わると、お客様による検収を受けます。
ご要望ご指摘内容については社内関連部署に内容を展開し出荷までの期間に検討、対応を行います。

車両出庫、車検、納車

車検を受けるための届出書を作成・搭載して出庫します。中継車は放送機器やアンテナなどを搭載・配線する会社へ一時的に出庫し、全て完成されてから総合的なお立合い検査が行われたのち再出庫します。
車検はお客様の地域を管轄する自動車検査登録事務所にて受検します。自動車としての検査の他、車体構造について保安基準やあらゆる規制、特種用途自動車(8ナンバー)の用途別に定められた構造要件を満たしているか検査してナンバープレートの交付を受けます。
※車検登録手続きはベース車両の販売会社様に委託しています。
全ての準備を整え、お客様に取扱い方法や品質保証の内容をご説明し、晴れてご納車となります。
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